小規模の部落から始まったジャイアントは散らばった勢力を統合し、新しい国家を建てた。

アルピアを追放されたメル達は、エドネの相反する命令によりルミール、ノワールの陣営に分かれて争いを続けてきたが、光の引導者ダインキルと闇の引導者シャイピルにより 「真実を明らかにする」、までの間休戦協定を結ぶことを決定した。

以前は神々の都に通じていた『門』を持つ街アルベロンは、現在3つの地域に分かれている。

巨大な木の入り口をくぐると、初めに辿り着くのはポポ族の集落である。 幻想的な街並みを滝に向かって進むと、大きく二つに分かれた道が存在し、それぞれがルミール、ノワールの滞在地に続いている。

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