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 :統合前のニックネーム
タイトル  私の保有する防具とアクセサリーを紹介します^−^
作成者 プレコール 日時 19.08.13 ヒット数 51886 推進人 22
■ゼウスアウグストプレート(ゼノオパニエルチュニック+6)
天上の光を受けて、純白に輝くプレートメイル。清らかな輝きを宿すこの鎧の前では、闇の力も浄化されるといわれる。
アウグストとは尊厳を意味する言葉であり、その力は全知全能で、全宇宙と天候を支配し人間と神々の双方の秩序の守護者といわれる最高神ゼウスの力を部分的に得ることのできる鎧で、ゼウス自身が尊厳を認めた人間のみがこの鎧の着用を許されている。
この鎧が人間の手に渡った経緯は古代までさかのぼり、その当時に邪神を呼び寄せ、世界を破滅の一歩手前にまで追いやった闇の巫女と対決するために立ち上がった英雄に対し、ゼウスが自身の力を分け与えるための媒体として与えたもので、この鎧の力を得た英雄は見事に闇の巫女を打ち倒し、世界を救ったのだった。


■倶利伽羅のレギンス(ゼノオパニエルレギンス+6)
剣に巻き付く竜の刺繍が施されたレギンス。
刺繍に使われている糸は魔を寄せ付けない特殊で世界にまたとない金糸で、
倶利伽羅竜は、己の内なる災いだけでなく、外なる災いをも両断すると言われている。
このレギンスに施された竜の刺繍にも、当然その加護が宿っている。
高い位の術者により強力なまじないがほどこされ、金剛の強度を備えるといわれている。
このレギンス自体が幻想的な色に輝き、見る者すべてを夢のように惑わせる。


■翼日食の兜(ゼノオパニエルヘルメット+12)
慈愛と復讐を司る女神が、古の時代に騎士に与えた兜。
騎士の身を災いから守る、聖なる呪文が刻印されている。
この兜の着用を許されているのは聖騎士の最高位に就く者のみであり、刻印された聖なる呪文により施された聖別の秘儀が、闇に属する全ての邪なる者を退ける。
人々を守り、心から平和を願うような真の聖騎士にのみ与えられるという。
女神の魔力が、多くのカラスのような形で着用者の周囲に具現化し、飛来物や攻撃から身を守る。
一般にはカラスは不吉な鳥とされているが、このカラスの本質は、それとは対極に位置している。


■ホワイトミュート(ゼノオパニエルガントレット+15)
極寒の地でのみ産出するある特殊な魔法金属が、精錬されていない鉱石の状態で千年の時、夜空の星々から流れ込む魔力を吸収することにより得られる稀有な地金を、
ドワーフの長と小人たちが協力し古代から受け継がれる技法により長い時間をかけて呪鍛と精錬を繰り返すことにより作り出されたガントレット。
邪なる存在の勢力の伸長、それによる世界の危機を感じ取ったドワーフの長と小人たちが、自身と世界の平和と安寧を希求し、それを守ることができるに値するとみた聖騎士に託した品となっている。
原材料の状態で極寒の地で吸収していた魔力は夜空の星々のもの以外にも、雪や氷河の魔力も流れ込んでおり、そのためかこのガントレットは銀白色というよりは白色ともいうべき色をしている。
このガントレットを着用した者の攻撃は邪なる存在を直ちに沈黙(ミュート)させることから、ホワイトミュートという名がついた。


■宝具エルメスブーツ(ゼノオパニエルブーツ+15)
古代神話の時代において、神々から英雄に授けられたといわれる、翼をかたどった靴。
身のこなしが軽くなる強力なまじないが施されており、着用者はあたかも自身に羽根が生えたかのような感覚を覚え、実際に敵からの動きを止めようとするような呪法に対して強い抵抗力を発揮する。
持ち主を選ぶと言われ、誰もが身に着けることができるわけではない。
一見するところによると翼をかたどった靴である以上のことはうかがい知ることはできないが、この靴は足元から強力な聖なるオーラを発し、装備者の全身を包み込み防護する強力な結界を展開する。


■法のまがたま(審判の宝珠+18,15,15,15)
秩序を意味する、混じりけのない結晶石で作られたまがたま。この部分は切り出された鉱物だという説と、人工的に作られた宝石だという説がある。
高位の神官による聖なる呪文が付与されており、持つ者の身を邪悪なものから保護するといわれる。
まがたまに通された黄金は、すべて純金で作られており、聖水で鍛えられたものだ。
このまがたまを付けた者は、どんな悪にも打ち勝つことができるという。リング部分、まがたまの部分ともに、その内に秘めた魔力で、輝きを増しているとの説もある。
このまがたまを前にして、逃れられる闇はないという。
 
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